ISLAYの仙台的日常

アクセスカウンタ

zoom RSS 櫻も終わり

<<   作成日時 : 2013/04/27 11:17  

面白い ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1

染井吉野は終わり枝垂れ桜も終わりかけ。
山に入れば山桜、そして山吹。
舞い散った桜の花びらが風で吹き寄せられていました。
春も刻々と移り変わっていきます。
今時期になると思い出すうた。
画像


画像

七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき
 中務卿兼明親王

そして太田道灌の逸話をおもいだします。
道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、
みすぼらしい家にかけこみました。
道灌が「急な雨にあってしまった。
蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、
思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。
そしてその少女が黙ってさしだしたのは、蓑ではなく山吹の花一輪でした。
花の意味がわからぬ道灌は「花が欲しいのではない。」と怒り、
雨の中を帰って行ったのです。
その夜、道灌がこのことを語ると、
近臣の一人が進み出て、
「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに
「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞかなしき」という歌があります。
その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか。」といいました。
驚いた道灌は己の不明を恥じ、この日を境にして歌道に精進するようになったといいます。

このヤマブキの里は豊島区辺りだったようです。
この話、山吹の頃なので今頃の話でしょうか。

イヌと散歩していて桜を見たら頭のなかで
いろいろなことが思い浮かび、そのなかの一つが道灌と山吹。
帰ったら山吹を玄関に生けてみようかな。
時代劇で悪代官が貰う山吹色の菓子も嫌いじゃないですがね^_^;

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
面白い 面白い
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お持ちの乾也茶碗について詳しく伺いたいのです。唐突にすみません
hiro
2013/05/13 20:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
櫻も終わり ISLAYの仙台的日常/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる